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may.02.2004 ( 益子 〜栃木〜 )

今年のGWは、益子焼の陶器市に行ってきました。
行きは道も混んでいて、どうなることかと不安でしたが、なんとか無事に到着しました。
初めてだったので、今年の人手が多いか少ないかはわかりませんが、
私的には「にぎわってるな〜」という感じはうけました。
道の両側には、お店がならんでいます。
歩道は人であふれておりました。

「もえぎ」の店先では
JAZZの生演奏がありました。

人が何に興味を持っているか、何を買っているかを見ているのも楽しかったです。

焼き物とは関係のないお店もあったりするんですが・・・。




「登り窯」です。

兵庫は丹波の立杭焼も登り窯を使っているので、
私的にはびっくりのものではなかったのですが、
でも、やはり圧巻ですね。

一度にどれくらいの数が焼けるんだろう?
右が購入した器たちです。

自分たちがどんな器が好きなのか、
どんなものが欲しいのかがよくわかりました。
2人とも、柄のついたものは見向きもしないんですね〜。形、色が特徴的なものに目がとまるようです。
あとは、写真右上にあるような、深さのある器。



今回の一番は・・・・
ダグラス・ブラックさんという外人さんが作ったお皿です。
写真ではまったく色がでていませんが、
ブルーグレー色です。
一目見て、気に入りました。
他ではこんな色は、見なかったし・・・。

でも、実は彼のお皿はそこそこいいお値段がするんです。でも、さすが陶器市!
アウトレット扱いのものが、手の届くお値段で出ていました。なので、これはアウトレット扱いのものです。
他にも小皿とか鉢とかあったので、追加購入できることを夢みております。

「陶庫」で購入しました。
初めての陶器市でしたが、楽しく見てまわれました。
他の陶器市にも行ってみたいと思いました!

              お醤油とお酒も買って帰ってきました!